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プレイヤーのかぐらさんがブログに感想を書いてくださいました☆

シモキタクエスト(mon voyage♪)

かぐらさんにはmixiで参加を表明していただき、カップルでのご参加だったんですが、
彼氏さんが着ているのがCUNE下北沢北口にあります)で、「最近あのブランドはやっているね~」「セールのときとか、100人単位で並ぶんですよ」などと鍛治川さんと話したりしていました。

他にも、参加者の内野さんが企業メールニュースに掲載してくれたり(鍛治川さんの友人に教えていただきました)、
その影響(?)で企業から問い合わせが来たり。しました。

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日曜日の下北沢「.@」(ドットアットプロジェクト)の皆様発見。
Twitterでしか知らない上に、毎回タイミングが悪くて見れなかったのです(^_^;
が、16日は北口でも南口でも会いました。

次回開催はまた日曜日、14時から北口の東洋百貨店前で、21時から南口商店街ゲーセン隣、SAKAEYAさん前にて!
…とのことなので、日曜日に下北沢で見てみてください☆

DSC06164.jpg

毎週形が変わっているライブペイント、ていうのは新しい気がします。

DSC06163.jpg


では運営側の話2回目。
今回は告知方法と経費です。

今日は時間がないので昨日ほどがっつりは書けないのであります。

【開催告知方法】

今回は

1)「ぶらり下北沢」にページ作成+掲載
2)ブログで告知
3)mixiで告知
4)Twitterで告知

…という段階を踏みました。

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参加者:8組中 7組=Twitter 1組=mixi
問い合わせ:Twitter=1組、mixi=2組

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反省点は

1)2名以上での参加であることが伝わらない文章だったこと(…申し訳ありません)
 そのため、1名での応募者が複数発生しました。

2)人数に加え、性別の縛りのあるコースを設定してしまったこと。
 
3)定期ポストになってない…orz

4)早い者勝ち!なのはいいけれど、もう少し期限を設定してもよかったかも。
 (第一締切、第二締切を設定するなど)

新しいイベントを行う場合、Twitterは有効ですね。沢山の方に届きやすいように思います。
たくさんRTしてくださった店舗の皆様には感謝しきりです。

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【参加意志の表明】

前回Twitterだけで参加表明してもらっていたら、連絡がつかなかったので、
今回は期限を決めて、メールで最終応募とさせていただきました。

Twitterやmixiで告知→リプライやメッセージで受付→メールで本応募

…という流れは良いように思いました。

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【今回かかったお金】

・名札ケース、画板など…2,000円(100円ショップ)
・コマンドタブ(剥せるテープ)…1,000円
・テストプレイのお礼の駄菓子…1,000円

合計:4000円
(ぶらり下北沢さんと折半で負担しますので、片方の負担は2,000円です)


第3のキーワードを探すときの宝箱(瓶もある)は前回のものを流用しています。
(宝箱は前回3,000円くらいかけました)

一番高かったのはコマンドタブですね~(^_^;
紙やインクも使っていますが、うーん、多くても500円くらいじゃないかな…

20名を動員するイベントが(人件費を無視すれば)4,000円でできてしまうのがいいですね~

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【今回使ったソフト】

SAI(5000円の有料ペイントソフト)
QR-JAM(無料のQRコード作成ソフト)
GIMP2(無料の画像制作ソフト) ※kanowiがロゴ作成に利用。私は使えません。
・EXCEL(おなじみ)
・ペイント(愛用)

yousi.jpg


【今回使ったMAP】

・Googleマップ

ソフト関連ではお金を使っていません。
Excelはあなどれませんね~ 

前にも書きましたが、今回は紙を「カラープリント専用」のものにしました。
250枚で300円くらい。
紙を変えたら印刷精度が大幅にUPしました。


【そのほか、気付き】

テストを行っていて感じるのは、「ゲームを作るために必要な情報の量が膨大である」という事実です。

私はディレクター(kanowi)と相談して色々作っていますが、作ったものが大量にある上に、
チェック前と後で両方残す必要がある……などなど、情報管理が大変な仕事なのだなあ、
…ということは痛感しています。

ゲームを作るのって大変なのですね。
 ※苦労話はいっぱい聞いているのですが、体験するとまた違う感想が…

今はkanowiが落ち着いているので問題は発生しないのですが、自分ひとりだとキャパオーバーする
情報量です。
(…てか私はキャパオーバーしています。情報が多すぎてイライラしますし困りますし怒りますし!)

協力者が増えた場合、コミュニケーションエラーによるバグが増えるように思います。
コミュニケーションエラーによるバグが人間関係も疲弊させるでしょう。


つまり、ゲームを利用した町おこしイベント(≒ミニARG)を行う場合、

・町(店)の協力を得る力(営業・交渉力)
・参加者(プレイヤー)とのやりとり(接客力)
・チームを管理する力(マネジメント能力)
・ゲームを作る力
・情報を管理する力
・予算管理

…等々、必要となる要素(能力)が沢山です。
これ以外にも広報活動など、宣伝を行う力が必要となります。


とはいえ、最近はビデオゲームの開発期間が長く、情報量も増えていると聞いていることもあり、
失敗しても予算は少なく、開発期間は長くて1ヶ月程度であるミニARG(町おこしイベント)は
ゲーム開発者の研修にも向いていると思いました。

勿論、主役は参加者(プレイヤー)とお店ですが。
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まつ。

Author:まつ。


下北沢で謎解き×町発見
イベント?を行う集団
次回開催は6月を予定しています
下北沢情報と
リアルゲームイベントの
情報が多めです

問い合わせ:quest@bu-ra-ri.com

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