プレイヤーのかぐらさんがブログに感想を書いてくださいました☆
◆シモキタクエスト(mon voyage♪)
かぐらさんにはmixiで参加を表明していただき、カップルでのご参加だったんですが、
彼氏さんが着ているのがCUNE(下北沢北口にあります)で、「最近あのブランドはやっているね~」「セールのときとか、100人単位で並ぶんですよ」などと鍛治川さんと話したりしていました。
他にも、参加者の内野さんが企業メールニュースに掲載してくれたり(鍛治川さんの友人に教えていただきました)、
その影響(?)で企業から問い合わせが来たり。しました。
===========
日曜日の下北沢で「.@」(ドットアットプロジェクト)の皆様発見。
Twitterでしか知らない上に、毎回タイミングが悪くて見れなかったのです(^_^;
が、16日は北口でも南口でも会いました。
次回開催はまた日曜日、14時から北口の東洋百貨店前で、21時から南口商店街ゲーセン隣、SAKAEYAさん前にて!
…とのことなので、日曜日に下北沢で見てみてください☆
毎週形が変わっているライブペイント、ていうのは新しい気がします。
では運営側の話2回目。
今回は告知方法と経費です。
今日は時間がないので昨日ほどがっつりは書けないのであります。
◆シモキタクエスト(mon voyage♪)
かぐらさんにはmixiで参加を表明していただき、カップルでのご参加だったんですが、
彼氏さんが着ているのがCUNE(下北沢北口にあります)で、「最近あのブランドはやっているね~」「セールのときとか、100人単位で並ぶんですよ」などと鍛治川さんと話したりしていました。
他にも、参加者の内野さんが企業メールニュースに掲載してくれたり(鍛治川さんの友人に教えていただきました)、
その影響(?)で企業から問い合わせが来たり。しました。
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日曜日の下北沢で「.@」(ドットアットプロジェクト)の皆様発見。
Twitterでしか知らない上に、毎回タイミングが悪くて見れなかったのです(^_^;
が、16日は北口でも南口でも会いました。
次回開催はまた日曜日、14時から北口の東洋百貨店前で、21時から南口商店街ゲーセン隣、SAKAEYAさん前にて!
…とのことなので、日曜日に下北沢で見てみてください☆
毎週形が変わっているライブペイント、ていうのは新しい気がします。
では運営側の話2回目。
今回は告知方法と経費です。
今日は時間がないので昨日ほどがっつりは書けないのであります。
【開催告知方法】
今回は
1)「ぶらり下北沢」にページ作成+掲載
2)ブログで告知
3)mixiで告知
4)Twitterで告知
…という段階を踏みました。
==========
参加者:8組中 7組=Twitter 1組=mixi
問い合わせ:Twitter=1組、mixi=2組
==========
反省点は
1)2名以上での参加であることが伝わらない文章だったこと(…申し訳ありません)
そのため、1名での応募者が複数発生しました。
2)人数に加え、性別の縛りのあるコースを設定してしまったこと。
3)定期ポストになってない…orz
4)早い者勝ち!なのはいいけれど、もう少し期限を設定してもよかったかも。
(第一締切、第二締切を設定するなど)
新しいイベントを行う場合、Twitterは有効ですね。沢山の方に届きやすいように思います。
たくさんRTしてくださった店舗の皆様には感謝しきりです。
===========
【参加意志の表明】
前回Twitterだけで参加表明してもらっていたら、連絡がつかなかったので、
今回は期限を決めて、メールで最終応募とさせていただきました。
Twitterやmixiで告知→リプライやメッセージで受付→メールで本応募
…という流れは良いように思いました。
===========
【今回かかったお金】
・名札ケース、画板など…2,000円(100円ショップ)
・コマンドタブ(剥せるテープ)…1,000円
・テストプレイのお礼の駄菓子…1,000円
合計:4000円
(ぶらり下北沢さんと折半で負担しますので、片方の負担は2,000円です)
第3のキーワードを探すときの宝箱(瓶もある)は前回のものを流用しています。
(宝箱は前回3,000円くらいかけました)
一番高かったのはコマンドタブですね~(^_^;
紙やインクも使っていますが、うーん、多くても500円くらいじゃないかな…
20名を動員するイベントが(人件費を無視すれば)4,000円でできてしまうのがいいですね~
=============
【今回使ったソフト】
・SAI(5000円の有料ペイントソフト)
・QR-JAM(無料のQRコード作成ソフト)
・GIMP2(無料の画像制作ソフト) ※kanowiがロゴ作成に利用。私は使えません。
・EXCEL(おなじみ)
・ペイント(愛用)
【今回使ったMAP】
・Googleマップ
ソフト関連ではお金を使っていません。
Excelはあなどれませんね~
前にも書きましたが、今回は紙を「カラープリント専用」のものにしました。
250枚で300円くらい。
紙を変えたら印刷精度が大幅にUPしました。
【そのほか、気付き】
テストを行っていて感じるのは、「ゲームを作るために必要な情報の量が膨大である」という事実です。
私はディレクター(kanowi)と相談して色々作っていますが、作ったものが大量にある上に、
チェック前と後で両方残す必要がある……などなど、情報管理が大変な仕事なのだなあ、
…ということは痛感しています。
ゲームを作るのって大変なのですね。
※苦労話はいっぱい聞いているのですが、体験するとまた違う感想が…
今はkanowiが落ち着いているので問題は発生しないのですが、自分ひとりだとキャパオーバーする
情報量です。
(…てか私はキャパオーバーしています。情報が多すぎてイライラしますし困りますし怒りますし!)
協力者が増えた場合、コミュニケーションエラーによるバグが増えるように思います。
コミュニケーションエラーによるバグが人間関係も疲弊させるでしょう。
つまり、ゲームを利用した町おこしイベント(≒ミニARG)を行う場合、
・町(店)の協力を得る力(営業・交渉力)
・参加者(プレイヤー)とのやりとり(接客力)
・チームを管理する力(マネジメント能力)
・ゲームを作る力
・情報を管理する力
・予算管理
…等々、必要となる要素(能力)が沢山です。
これ以外にも広報活動など、宣伝を行う力が必要となります。
とはいえ、最近はビデオゲームの開発期間が長く、情報量も増えていると聞いていることもあり、
失敗しても予算は少なく、開発期間は長くて1ヶ月程度であるミニARG(町おこしイベント)は
ゲーム開発者の研修にも向いていると思いました。
勿論、主役は参加者(プレイヤー)とお店ですが。
今回は
1)「ぶらり下北沢」にページ作成+掲載
2)ブログで告知
3)mixiで告知
4)Twitterで告知
…という段階を踏みました。
==========
参加者:8組中 7組=Twitter 1組=mixi
問い合わせ:Twitter=1組、mixi=2組
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反省点は
1)2名以上での参加であることが伝わらない文章だったこと(…申し訳ありません)
そのため、1名での応募者が複数発生しました。
2)人数に加え、性別の縛りのあるコースを設定してしまったこと。
3)定期ポストになってない…orz
4)早い者勝ち!なのはいいけれど、もう少し期限を設定してもよかったかも。
(第一締切、第二締切を設定するなど)
新しいイベントを行う場合、Twitterは有効ですね。沢山の方に届きやすいように思います。
たくさんRTしてくださった店舗の皆様には感謝しきりです。
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【参加意志の表明】
前回Twitterだけで参加表明してもらっていたら、連絡がつかなかったので、
今回は期限を決めて、メールで最終応募とさせていただきました。
Twitterやmixiで告知→リプライやメッセージで受付→メールで本応募
…という流れは良いように思いました。
===========
【今回かかったお金】
・名札ケース、画板など…2,000円(100円ショップ)
・コマンドタブ(剥せるテープ)…1,000円
・テストプレイのお礼の駄菓子…1,000円
合計:4000円
(ぶらり下北沢さんと折半で負担しますので、片方の負担は2,000円です)
第3のキーワードを探すときの宝箱(瓶もある)は前回のものを流用しています。
(宝箱は前回3,000円くらいかけました)
一番高かったのはコマンドタブですね~(^_^;
紙やインクも使っていますが、うーん、多くても500円くらいじゃないかな…
20名を動員するイベントが(人件費を無視すれば)4,000円でできてしまうのがいいですね~
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【今回使ったソフト】
・SAI(5000円の有料ペイントソフト)
・QR-JAM(無料のQRコード作成ソフト)
・GIMP2(無料の画像制作ソフト) ※kanowiがロゴ作成に利用。私は使えません。
・EXCEL(おなじみ)
・ペイント(愛用)
【今回使ったMAP】
・Googleマップ
ソフト関連ではお金を使っていません。
Excelはあなどれませんね~
前にも書きましたが、今回は紙を「カラープリント専用」のものにしました。
250枚で300円くらい。
紙を変えたら印刷精度が大幅にUPしました。
【そのほか、気付き】
テストを行っていて感じるのは、「ゲームを作るために必要な情報の量が膨大である」という事実です。
私はディレクター(kanowi)と相談して色々作っていますが、作ったものが大量にある上に、
チェック前と後で両方残す必要がある……などなど、情報管理が大変な仕事なのだなあ、
…ということは痛感しています。
ゲームを作るのって大変なのですね。
※苦労話はいっぱい聞いているのですが、体験するとまた違う感想が…
今はkanowiが落ち着いているので問題は発生しないのですが、自分ひとりだとキャパオーバーする
情報量です。
(…てか私はキャパオーバーしています。情報が多すぎてイライラしますし困りますし怒りますし!)
協力者が増えた場合、コミュニケーションエラーによるバグが増えるように思います。
コミュニケーションエラーによるバグが人間関係も疲弊させるでしょう。
つまり、ゲームを利用した町おこしイベント(≒ミニARG)を行う場合、
・町(店)の協力を得る力(営業・交渉力)
・参加者(プレイヤー)とのやりとり(接客力)
・チームを管理する力(マネジメント能力)
・ゲームを作る力
・情報を管理する力
・予算管理
…等々、必要となる要素(能力)が沢山です。
これ以外にも広報活動など、宣伝を行う力が必要となります。
とはいえ、最近はビデオゲームの開発期間が長く、情報量も増えていると聞いていることもあり、
失敗しても予算は少なく、開発期間は長くて1ヶ月程度であるミニARG(町おこしイベント)は
ゲーム開発者の研修にも向いていると思いました。
勿論、主役は参加者(プレイヤー)とお店ですが。
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