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「エノシマトレジャー」に参加してきました。
続き。
◆エノシマトレジャー
(企画・監修)◆宝探しサイト【タカラッシュ!】
===========
江ノ島に来るのは二回目。
一回目は友人と3人で「ぶらり江ノ島電鉄の旅」…ということで、鎌倉や長谷、稲村など、沢山の駅で途中下車して江ノ島電鉄沿線を楽しみました。
江ノ島にも上陸しましたが、……階段を上ったら足が……orz
…ということで、全部回り切らず、雰囲気を楽しんで帰りました。
「雰囲気はいいのだが見るところがない」「ごはんが高い」…といったイメージを持っています。
===========
そんな江ノ島ですが。
駅を降りたら1本の道があり、そのまわりをちょっぴりレトロな建物が続いています。
昭和建築スキーにはたまりませんっ。
また、島へ向かって歩く道がいい!!



島が見えたーっ! 冒険の旅が始まるぜ!!!!(≧∇≦)
…と、自動的に期待が高まります。
ロケーションとしては最高ですね。
旦那曰く。
「島に移動する、という行動自体が期待感が強まる行動だねえ。船や飛行機ならば島が見えたときに期待が増すし、機内で演出も可能だし」
ただし、「エノシマトレジャー」に関しては「島についてから気付き、参加した」方が多いように感じました。
ビラを配っていたお兄さんが、我々が手にした地図にびっくりしてましたので(=_=;。
リアル体験型ゲームは事前告知や事前演出が大切かもしれない。
それによって印象/満足感が変わってくるような気がします。
==========
江ノ島は「春祭り」だったので、大道芸のパフォーマンスがあちらこちらで開催されていました。

着いたのが11時くらいです。
まずは腹ごしらえをして……と思いつつ店をふらふら。
……うわー…ごはんが観光地価格だー(=□=;
値段が高いのはいいんですけど…あまりおいしそうじゃないのが…困る……
(会社が築地に近いこともあり、刺身とか焼き魚定食、800円でたっぷり食べていまして…)
13時頃になるとどの食堂も満席だったので、これはこれ、ではありますが。
島の奥にある「江ノ島亭」さんと、入り口の「たこ島」さんが人気でした。
迷うのも時間が勿体無いので、ひとまず近くの店に入ることに。
【私】釜揚げしらすどんぶり 1,000円

【旦那】カレー 850円

ここまで来てカレーかいっ!(=□=;…とも思いましたが、メニュー表がおいしそうではなかったしな…
茅ヶ崎のおか田さんと比べると…本当におか田さんは素晴らしかった…
「この値段でこのおいしさ!」…みたく感じていただかないとリピートも口コミ(宣伝)もしないだろうになあ。
==========
ごはんを食べつつ作戦会議。
前回の反省を活かし、
①観光マップをゲットする。
②ヒントをゲットする。
③地図を見ながら謎を解く
…という手順で進めることにしました。
今回はヒントがメインストリートに集中している為、取得しやすそうです。
島をぐるっと回る動機づけとしてもいいと思う。


C1グランプリでも思いましたが、ヒント協力店舗の営業形態は分かるようにして欲しいなあ。
↓例えば。

スプーン&フォークで「食堂」、コーヒーカップで「喫茶店/カフェ/甘味処」、プレゼント?で「お土産品」。
情報を元にしてどう巡回するか?を考えることも出来ますし…。
町歩きイベントでは地図作りは重要な要素ですね。
続きます。
続き。
◆エノシマトレジャー
(企画・監修)◆宝探しサイト【タカラッシュ!】
===========
江ノ島に来るのは二回目。
一回目は友人と3人で「ぶらり江ノ島電鉄の旅」…ということで、鎌倉や長谷、稲村など、沢山の駅で途中下車して江ノ島電鉄沿線を楽しみました。
江ノ島にも上陸しましたが、……階段を上ったら足が……orz
…ということで、全部回り切らず、雰囲気を楽しんで帰りました。
「雰囲気はいいのだが見るところがない」「ごはんが高い」…といったイメージを持っています。
===========
そんな江ノ島ですが。
駅を降りたら1本の道があり、そのまわりをちょっぴりレトロな建物が続いています。
昭和建築スキーにはたまりませんっ。
また、島へ向かって歩く道がいい!!



島が見えたーっ! 冒険の旅が始まるぜ!!!!(≧∇≦)
…と、自動的に期待が高まります。
ロケーションとしては最高ですね。
旦那曰く。
「島に移動する、という行動自体が期待感が強まる行動だねえ。船や飛行機ならば島が見えたときに期待が増すし、機内で演出も可能だし」
ただし、「エノシマトレジャー」に関しては「島についてから気付き、参加した」方が多いように感じました。
ビラを配っていたお兄さんが、我々が手にした地図にびっくりしてましたので(=_=;。
リアル体験型ゲームは事前告知や事前演出が大切かもしれない。
それによって印象/満足感が変わってくるような気がします。
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江ノ島は「春祭り」だったので、大道芸のパフォーマンスがあちらこちらで開催されていました。

着いたのが11時くらいです。
まずは腹ごしらえをして……と思いつつ店をふらふら。
……うわー…ごはんが観光地価格だー(=□=;
値段が高いのはいいんですけど…あまりおいしそうじゃないのが…困る……
(会社が築地に近いこともあり、刺身とか焼き魚定食、800円でたっぷり食べていまして…)
13時頃になるとどの食堂も満席だったので、これはこれ、ではありますが。
島の奥にある「江ノ島亭」さんと、入り口の「たこ島」さんが人気でした。
迷うのも時間が勿体無いので、ひとまず近くの店に入ることに。
【私】釜揚げしらすどんぶり 1,000円

【旦那】カレー 850円

ここまで来てカレーかいっ!(=□=;…とも思いましたが、メニュー表がおいしそうではなかったしな…
茅ヶ崎のおか田さんと比べると…本当におか田さんは素晴らしかった…
「この値段でこのおいしさ!」…みたく感じていただかないとリピートも口コミ(宣伝)もしないだろうになあ。
==========
ごはんを食べつつ作戦会議。
前回の反省を活かし、
①観光マップをゲットする。
②ヒントをゲットする。
③地図を見ながら謎を解く
…という手順で進めることにしました。
今回はヒントがメインストリートに集中している為、取得しやすそうです。
島をぐるっと回る動機づけとしてもいいと思う。


C1グランプリでも思いましたが、ヒント協力店舗の営業形態は分かるようにして欲しいなあ。
↓例えば。

スプーン&フォークで「食堂」、コーヒーカップで「喫茶店/カフェ/甘味処」、プレゼント?で「お土産品」。
情報を元にしてどう巡回するか?を考えることも出来ますし…。
町歩きイベントでは地図作りは重要な要素ですね。
続きます。
3月13日(土)にエノシマトレジャーに参加してきました。
◆エノシマトレジャー
(企画・監修)◆宝探しサイト【タカラッシュ!】
今年で5年目の、日本のリアル体験型ゲームでは老舗(5年で老舗、てのもおかしいですが)。
ちょっと前に参加した「C-1グランプリ」と同じ会社が企画しています。→C1感想

「江ノ島」を舞台にした本編と、携帯電話を使い有料(800円)の「2」、藤沢駅周辺を舞台にした「エノシマトレジャー外伝」の3本立てです。これだけ多様な形態がとれるのも5年目だからでしょう…。
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1回目の本日は、「告知」をテーマにまとめていきます。
「告知」大事ですよね…(=□=;
主催は藤沢市観光協会です。
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WEBだと、上述した赤い鳥のサイト/タカラッシュ!や藤沢市観光協会のサイトで告知。
赤い鳥さんはTwitterアカウントも持っているため、そこでも告知はしているのではないかと。
ニュース系は………調べるには時間を置きすぎました(=_=;
他の方のブログを読むと、どうやら「宝の地図」を地元の小学校に配布しているようです。
(口コミ効果、人数を増やす等、一定の広告効果を狙っている模様)
いいなー
JR藤沢駅
駅構内の見えやすい場所ににポスター。
C1に比べたら好条件に感じました(茅ヶ崎駅だと、乗り越し精算機の前に地図を配置)

JR藤沢駅通路。
…まあ…仕方ない…よね…

あと、駅に「藤沢市観光協会」の事務所があり、そちらにもポスターがありました。
(「エノシマトレジャー外伝」の報告所もありましたが…10時からずっと、は大変そうだった…)
小田急線/藤沢駅
ばっちり貼ってありました。
協賛企業の一番目に「小田急電鉄」があるもんなあ。

ちなみに…。
下北沢にも宝の地図(リーフレット)はありました!!
目立たないけど!

もしかしたら各駅にリーフレットを置いているのかしら…?
(私は普段「小田急」を使わないためわかりません)
江ノ島電鉄/江ノ島駅
江ノ島駅は構内・構外に宝の地図を設置。
社内/駅近辺にポスターはありませんでした。


江ノ島駅~江ノ島駅近くの商店街。
色々ポスターが貼ってある中に。
スタート前はこの地域も使うのかな?と思っていましたが、関係ありませんでした。
ちょっと残念。

江ノ島入り口。
江ノ島の入り口でスーツを着た人たち(4人くらい)が地図を配布していました。
春祭りですしね。
親子連れを中心に地図をもらっていました。

小学生に声をかけていたお兄さんが「もうクリアしたー」と言い返されていたのには笑った。
地元の男の子たちは結構やっているようです。2をプレイしている高学年の集団も見ましたし。
江ノ島の観光局。

中に地図が設置されているだけではなく、「エノシマトレジャー2」の携帯電話チェック機がありました。
結構しっかりしている。
今年初めて有料をとりいれたようですが、メインプレイヤーが子供だと携帯は持ってないかも。
(※携帯電話ナシでもプレイできるようではありますが)

目についたのはこんな感じでした。
C1のときにも思いましたが、でかいポスターは存在感がありますね。
デザインについても、(大人は無反応ですが、)小学生以下の男子児童のハートはガッチリキャッチ!していました。
「ポスターを見て立ち止まる男の子」は結構見かけました。
(これは江ノ島に限っての話で、藤沢駅では皆さんスルーでした)
参加者は「親子連れ/家族連れ」が9割。
C1に比べて、家族全員(4-5人)で参加しているグループも多かったです。
また、母娘/母息子の組み合わせも結構いました。
13日1日で、300-500人くらいは参加しているかな…(概算予測)
春祭り期間中、子供は「エレカー(江ノ島を登るエスカレーター/大人350円なり)」が無料だったので参加しやすいかもしれません。
他方、C1のときに見た「カップル」「大学生くらいの仲間」は見なかったなあ…
これは数えることができまして、男1人/男1女2の3人/われわれ。……の3組しか見ておりません…(=_=;
明確にコンセプトを打ち出した結果、大人だけでプレイするのは難しくなったのかも。
…とはいえ、地元や周辺の小学校に配れば効果は絶大!なので。
告知方法と集客力を考えれば、効率の良いやり方かも。
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余談。かわいいですなー(^□^*

続きます。